【全身に使える!】アロマクリームの作り方・レシピ
どうもです。
今日はゼミでアロマ教室に行ってきました。
作ったのは、全身に使えるアロマクリーム。
材料さえ揃えば簡単にできるからメモメモ_φ(・_・
【アロマクリーム】
ー材料ー
・オイル 25g
(おすすめはスイートアーモンドオイル、ホホバオイルなど)
・蜜蝋(みつろう)4g
〈Point💡〉
リップクリームを作りたい時は蜜ろうを少し多めで。
・精油 5滴
〈注意!〉
5滴以上入れてしまうと肌トラブルの原因に!5滴以下なら何滴でもOKです。
ー材料のまめ知識ー
オイル: オイルには、今回使ったアーモンドオイルなどの植物由来オイルとベビーオイルなどの鉱物由来オイルがある。植物由来のオイルは角質まで浸透する。一方、鉱物由来のオイルは皮膚表面を覆うイメージ。どちらが良いっというよりは、人それぞれ用途によって使い分ければいいんじゃないかなって。(by生物ティーチャー)
「鉱物由来のオイル=石油」ってイメージで怖かったけど、人間は代謝できないから体の外に排出されるって聞いて安心した(´∀`*)もっと言えば、石油も元々は生物か...
蜜蝋: 蜜蝋はミツバチが巣を作る材料として唾液などなどから作るロウのこと。精製度が低いと黄色くてはちみつの匂いがするらしい…!でも肌に使うならちゃんと生成された蜜蝋の方が安心みたいです。
精油:精油はアロマオイルのこと。ハンドメイドアロマコスメを作る時は高ーーい精油じゃないと危険らしい!100円○ョップとかは…ちょっと…(今日は先生のおかげで使いたいオイルを好きなだけ…ありがたいですm(__)m)
ー作り方ー
1, オイルと蜜蝋をビーカーなどに1つにして、蜜蝋が溶けるまでレンジでチンまたは湯せんをする。
〈Point💡〉
本当は湯せんがいいけど、気軽にやりたいのであればレンチンでもOK。
2, 蜜蝋が溶けたら、好きな精油を1〜5滴入れ、よくかき混ぜる
〈Point💡〉
精油のビンは握って傾けると1滴1滴出るよ。
3, 固まる前に容器に入れる。
固まったら完成\\\\٩( 'ω' )و ////
・
しろくまはスイートオレンジとレモンを調合して作ってみました。
柑橘系には光毒性があるから朝はつけられないけど、夜マッサージしながら使おう♪
光毒性のあるアロマオイルを肌につけたまま直射日光に当たるとシミになったり、肌トラブルを起こしまったりするので気をつけてください!
いい匂いに包まれながら…ではでは。