【写真あり】印度カリー子さんのレシピで作る『豚かぼちゃカレー』
どうもです。
今夜は『印度カリー子さんのスパイスカレー』を作ってみました。
カリー子さんのレシピは、簡単に手に入るスパイス3種類とお家にある食材で手軽に作れます。「スパイスカレーを作ってみたいけど、難しそう…」と感じている方でも簡単にできるのでおすすめです!辛くないので小さな子でも食べられると思います。
レシピの概要をざっくり説明すると、グレイビーと呼ばれるカレールーの役割をする素を作り、そのグレイビーとお好きな食材を合わせるだけ!超簡単♪( ´▽`)
もともとカレーが大好きだったんですが…体調を崩してから、胃腸が弱くなってしまって、普通のカレーを食べなくなってしまったんです。でも、昨年、美味しいスパイスカレー屋さんに出会ってから、『スパイスカレーなら食べられるやん!!』っと、スパイスカレーを作り始めました。そんな時に出会ったのが印度カレー子さんのスパイスカレーレシピ。
今日は、そのレシピをもとに『豚かぼちゃカレー』作っていこうと思います٩( 'ω' )و
【豚かぼちゃカレー】
ー材料ー(2人前)
〈グレイビー〉
・玉ねぎ 1玉
・トマト 1玉 ←トマト缶でもOK。その場合は100g。
・しょうが 1かけ
(にんにく 1かけ)←しろくまはにんにくを入れずにしょうがを大量に入れます。
・味噌 小さじ1超大盛り ←しろくまは塩の代わりに味噌を入れています。オススメです!
(辛くしたい場合は一味唐辛子やチリペッパーを小さじ1入れてください。)
・かぼちゃ 200g (8分の1くらい)
・豚こま肉 200g
・エリンギ 2本
→ここはお好きな分量で…
・豆乳 (牛乳、ヨーグルト、ココナッツミルクなどでもOK) 100ml
・水 100ml
〈Point💡〉
スパイスの合言葉は…タ・ク・コ!
ー作り方ー
1、まずはグレイビーを作る。
玉ねぎをはスライスし、しょうが (にんにく)はすりおろす。
(玉ねぎ、しょうが、にんにくはみじん切りでもOK。)
フラインパンに油をひき、玉ねぎ、しょうが (にんにく)を強火で炒める。
〈Point💡〉
水分を飛ばすイメージで玉ねぎが濃い茶色になるまでかんばって炒めます。茶色ければ茶色いほどうまみになる!カレーの色を玉ねぎで作るイメージってカリー子さんが言ってたなぁ。
2、玉ねぎが濃い茶色になったら、少し火を弱め、トマトを入れる。トマトの水分が飛ぶまで炒める。
〈Point💡〉
先にサイコロ状に切ってトマトを潰しておくと楽かもです。
3、トマトの水分がある程度飛んだら、弱火にし、タクコと味噌 (塩)を入れる。
混ざったらグレイビーの完成\\\\٩( 'ω' )و ////
4、カレーを仕上げる。グレイビーに水を入れてならす。
5、ならしたところに、あらかじめレンチンして柔らかくしたかぼちゃ、豚こま肉、エリンギを入れる。火加減はお肉に火が通るよう、グレイビーが焦げない程度に弱火〜中火。
〈Point💡〉
私は大きな鍋に移した方が作りやすいので鍋を変えていますが、グレイビーを作ったフライパンで大丈夫です。
6、お肉に火が通ったら火を弱め、豆乳を入れる。
〈Point💡〉
豆乳は火を入れすぎると固まってしまうので注意!
ちょっとコトコトしたら完成\\\\٩( 'ω' )و ////
部屋にはカレーの匂いが充満…お腹すいた…
では、いただきます!
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美味しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
溶けたかぼちゃの甘さとキリッとしたスパイスのバランスがいい。
豚もエリンギもいい味出してる。
やっぱり味噌を入れると、なんか深くなる気がするし、どこか馴染みのある味になってご飯が進む。
豆乳だからミルキーだけとさっぱりしてる。ヨーグルトとかにすると少しこってりします。これもこれで美味しいです( ´ ▽ ` )
寒暖差が激しいこの時期にスパイスで体を温めつつ、スタミナもつけられます!
スパイスカレーだと入れる食材によって味が変わるから、何回作っても楽しいですよ!
ちなみにグレイビーは作り置きもできるのでまとめて作ってしまうのもおすすめです。
(目安 冷蔵:1週間 冷凍:1ヶ月)
夏ももう少し。乗り切るぞぉ〜!
ではでは。
↓印度カリー子さんの本です♪↓